今年の3月にいなの里に着任したモンゴルからの技能実習生2名の評価試験が
先月、11月26日に行われました。
実技問題では、試験官の前で指導員である職員が出す指示に従い、
安全に、的確に介護動作を行えるかどうかが評価されました。
二名は緊張しながらも「〇〇さん、これから~しますね。よろしいですか」
と利用者様への声掛けを忘れず、ひとつひとつを丁寧に実施していました。
その後の筆記試験では、難しかった問題もあったようで、
結果が出るまでは不安でしたが、12月24日に合格証書を受け取り、
二人にとっては、まさにクリスマスプレゼントとなりました。
実習生を育てて下さり、試験にご協力頂いた利用者様にも、感謝申し上げます。
これからも一人前のいなの里スタッフになれるよう、頑張ってまいります。