令和2年1月28日(水)水害想定の防災訓練を行いました。
いなの里の立地は、小貝川から直線距離で南東に約500m、
鬼怒川からは約9kmに位置し、ひとたび氾濫すれば、浸水0.5m~3mが想定される区域です。
昨年の台風19号上陸時も、実際に建物2階に垂直避難を行いました。
その経験を踏まえて今回の訓練を行うと、マニュアルの再見直しが必要だなと感じました。
例えば、班の名称(施設設備・ライフライン確保難)が長すぎる、
職員対応班の活動は、利用者避難が完了してからではないか・・など。
つくばみらい市消防署の方にも立ち会いを頂き、避難を躊躇しないこと、
ハザードマップは災害外作本部内に掲示するように、などご指導いただきました。ありがとうございました。