社会福祉法人青洲会では、毎年、職員の研修旅行を企画しています。 今年は9月26日~27日に、第55回関東ブロック老人福祉施設研究総会が 静岡県浜松市で開催されたのに合わせ、 いなの里、阿見こなん、こほく、どんぐり村の4施設の職員10名で、 浜松に行ってきました。 浜松は見どころたくさん。美味しい食べ物も豊富。 観光コースは1竜ヶ岩洞→2龍潭寺→3昼食(浜松餃子)→4浜名湖遊覧船 →5うなぎパイファクトリー→6中田島砂丘→夕食(うなぎ)→7浜松城 →8航空自衛隊浜松広報館エアパーク。 最初は少々ぎこちなかった10名も、観光名所の数々と、バスの車中で親睦を深め、 関ブロの分科会も、他の施設の取り組みを知り、自分達のケアを見直すきっかけになりました。 インプット(=見聞を広める)がなければ、アウトプット(=仕事への反映)もありません。 たまには忙しい現場を離れて、インプットの機会を設けることの大切さを再認識しました。